コース |
[キッズエリア]
独立した場所にあるので、スキーヤーやスノーボーダーが突っ込んでくる心配は皆無。リゾートセンターの入っている建物出入口からも100mくらいなので、小さい子どもを連れて移動しても苦にならない距離。
動く歩道はないもののその代わりに利用料金は無料。ソリは1日\500でレンタルできて途中で他のソリに交換も可能。雪遊び用のスコップ・バケツ類は無料で貸し出してくれるのがありがたい。
[一般のコース]
第1リフト横のファミリーコースは、ゲレンデデビューのちびっこに最適。過ぎるくらいの緩斜面なことと、リフトが遅いために、下山タイムにならないと混みあうことがないので安心。 |
リフト |
ある程度滑れるようになったら、第2高速リフトを利用してゲレンデ上部へ行くのもよいと思う。クワッドのほうがリフトの乗り降りは子どもにとって安心。ただ降り場では速やかに降りないと、わりとすぐに地面とリフトの距離が高くなってしまうので注意。 |
リフト券 |
3歳まではリフト料金無料、4歳から未就学児までのキッズ1日券\1500、ジュニアは\3000など、きめ細かい。
さらにたんばりんくらぶ(無料)に入会すれば、ジュニアもお得な料金でセットのクーポン券が買える。なんと\3600で、リフト1日券・レストラン券\1000分・売店券\500分なのだ。事前にHPから入会して、クーポン券を印刷することを忘れずに。
また小学生だけでなく、中学生までジュニア料金というのはなかなかない!
→詳細はスキー場HPチケットガイドにて
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レンタル |
トンカツ分のストックを忘れてしまってレンタルしたためレンタルショップにも入ったのだが、よく用具が管理されていて品数も豊富な印象を受けた。
レンタル料金も、キッズとジュニアで分かれているのがうれしい。
[子供のスキーセット]
1日・・・ジュニア2000円、キッズ1000円
半日・・・ジュニア1600円、キッズ1000円
ウェア付・・・ジュニア3500円、キッズ1500円
[子供のスノーボードセット(ジュニア・キッズ共に同額)]
1日・・・2500円
半日・・・2000円
ウェア付・・・4300円(ジュニアのみ)
[子供のレンタルウエア(グローブ付)]
1日・・・ジュニア2000円、キッズ1000円
半日・・・1600円(ジュニアのみ)
[その他特記事項]
こども用ヘルメット・・・1000円
ソリ・・・500円
グローブ・ゴーグル・帽子などのレンタルもあり。
上記レンタルのサイズは、スキーは80cm〜、スキーブーツは15.5cm〜、ボードは98cm〜、ボードブーツは17.0cm〜、ウエアは90cm〜、となっている。
→詳細はスキー場HPレンタルガイドにて |
レストハウス |
【食事処】
リゾートセンター内レストラン“オン&オフ”を利用したのだが、子供用の取り皿や子供用のイスが置いてあって助かった。息子の希望でハンバーグライス\1000を頼んだ。
味は思いっきり出来合いというかんじ。ただとても大きかったのは救い。付属のポテトフライはからりと揚がっていてよかったが、ご飯がポソポソしておいしくなかった。
どこのレストランにもお子様ランチのようなメニューはあるのだが、値段はなぜか大人と同じ\1000だった。
【休憩所】
リゾートセンターの売店の一角が靴を脱いで上がれる無料休憩室になっている。スペース的には20畳ほどあり、ビデオのほか遊具も滑り台から電車のおもちゃまで置いてある。
ゲレンデに面しているので明るい雰囲気なのもよい。特に親子専用というわけではないようだが、実質的には子供連れでないと居づらいとおもう。
ちなみに荷物置きの棚が設置されているが鍵がないので、貴重品は肌身離さずか更衣室のロッカー(大型\400、小型\200)を利用することになる。 |
周辺情報 |
【宿】
ゲレンデサイドに15軒のペンションがある。
[タビータ
]
空き部屋利用システムでオトクに泊まれるシステム。玉原にも数軒の加盟宿がある。各施設の情報がわかりやすく書かれており、それまでに宿泊した人のクチコミ情報が読めるのもよい。
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アクセス |
アクセスの詳細は子連れ編ではないほうのたんばらスキーパークのレポートに書いた通り。
チェーン脱着に便利と書いた、なめこセンターを過ぎて2キロほどのところにある脱着所は多目的用の広いトイレもあるので子どもに用を足させるのに便利。
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駐車場 |
3000台収容(平日無料・土休日1000円)
※平日なら確実に第1Pに停められる。
※週末でも朝9時までに着けば、ほぼ第1Pに停められる。
※ここ数年は、駐車場全部が満車で入れないということはないらしい。
※第2Pだとゲレンデまで5分ほど歩く。 |
関連HP |
【たんばらスキーパークHP】 “よくある質問”コーナーで細かい疑問もスッキリ! |